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吉備国際大学は、このたび、岡山市との包括的な連携協力に関する協定を締結しました。８月３０日（月）、岡山市役所にて、その協定締結式が行われ、本学の他、岡山市内にキャンパスを有する（本学は岡山市北区に、外国語学部のキャンパスである岡山キャンパスを2014年に開設）６大学（岡山理科大学、岡山商科大学、就実大学、山陽学園大学・山陽学園短期大学、中国学園大学・中国短期大学、環太平洋大学）が同時に、岡山市と協定を締結しました。

この日、岡山市役所で行われた締結式には、大森雅夫　岡山市長をはじめ７大学の代表者が一堂に会しました。本学からは、栗田喜勝　副学長が出席し、協定書にサインをしました。

本協定では、岡山市と本学それぞれが保有する知的・人的資源を活用し、相互に連携協力して、その成果を生かすことにより、地方創生に向けた地域社会の発展及び人材の育成に資することを目的としています。