キビコクNEWS

本年当初より、吉備国際大学外国学科では、スタディ・アブロードを2年ぶりに再開しました。米国ライト州立大学には3名留学し5月初旬に帰国しました。現在、韓国の釜山外国語大学に1名留学中です。8月からは海外への学生派遣を本格化する予定です。

その中で、5月20日、本学と教育交流協定を結んでいるカナダのオカナガン・カレッジから受入れ担当者が外国学科に来てくれました。9月から4ヶ月間、同校に留学する3年生3名と1年後に留学予定の2年生1名、計4名が説明会に参加しました。また、留学を担当する教員3名並びに事務職員1名も参加しました。

オカナガン・カレッジの日本担当者（桜さん）から、留学手続きの注意事項、留学に向けた準備事項、オカナガン・カレッジでの学生生活などを画像豊富な資料を観ながらていねいな説明を受けました。その後、学生からの質問に応えていただきました。

説明会を終えた学生から、「オカナガン・カレッジに留学するのが楽しみになりました！」「不安が解消しました。」「モチベーションがあがりました！」「勉強しないと、、、」などの喜びのコメントがありました。