キビコクNEWS

9月20日（火）、高梁キャンパス国際交流会館を式場に、「令和4年度秋季学位記授与式」を挙行し、学部生・大学院生合わせて31人が、慣れ親しんだ学び舎から巣立っていきました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本年度の学位記授与式も昨年同様に、来賓および関係者や卒業生の家族などの参加を取りやめ、卒業生と教職員のみでの実施としました。関係者や家族には、動画配信サイト「YouTube」の機能を用いて、学位記授与式の模様をライブ配信いたしました。

式の中で、順正学園　加計勇樹　理事長・総長は、「決してあきらめないこと。自分の見つけた道を着実に一歩ずつ歩んでいけば、必ず努力が報われる日が訪れます」と激励しました。また、吉備国際大学　河村顕治　学長は、「人生には山もあり谷もありますが、自分の仕事に専念し、希望と勇気をもって前進してください」と語りかけました。
また、卒業生を代表し、経営社会学科4年生　アマンディタ ウィディアサリ ウィナルコさん（インドネシア出身）は、「今まで学んだことを忘れずに、世界のために大きく貢献できる人間になれるよう頑張ります」と感謝の言葉を述べました。