キビコクNEWS

10月1日（土）、高梁キャンパス国際交流会館を式場に、「令和４年度秋季入学宣誓式」を挙行し、学部生・大学院生合わせて28人の入学が、許可されました。

この度の入学宣誓式は、昨年同様に新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、式への来賓および関係者や新入生の家族などの参加を取り止め、新入生と教職員のみでの実施としました。また、外国語学部の新入生については、岡山キャンパスにて出席し、高梁キャンパスと岡山キャンパスをインターネットで接続して双方の会場の様子をライブ配信し、式典を行いました。

式の中で、順正学園　加計勇樹　理事長・総長は、「吉備国際大学には、世界各地から学生たちが集まっています。お互いに助け合いながら学び、成長する中で真の友人をたくさん作っていただきたい。」と語りかけました。また、吉備国際大学　河村顕治　学長は、「この大学を選んで良かったと必ず思ってもらえるよう、教職員一同、皆さんをバックアップしていきます。まずは地域に一日でも早く慣れ、そして、自分の目標を達成できるように頑張ってください。」と激励しました。
そして、新入生を代表し、社会科学部経営社会学科　チトラ インカ プトリさん（インドネシア出身）による入学宣誓が行われ、会場内に力強い声が響き渡りました。