キビコクNEWS

3月19日（日）、2022年度最後となるオープンキャンパスを、高梁・岡山・南あわじ志知の3キャンパスで同時開催しました。

南あわじ志知キャンパスで行われた農学部のオープンキャンパスでは、学部・学科説明やミニ講義、施設見学や体験講義を実施しました。

地域創成農学科では、参加者のみなさんに、大学内にある鹿やイノシシの肉を加工処理する「ジビエ施設」や、イチゴが実っている「植物工場」、ナルトオレンジの香りを体験できる自動販売機などを見学していただきました。

一方、海洋水産生物学科では、生物学実験室で体験講義「煮干しの胃内容物観察」を実施しました。参加者の皆さんに煮干しを解剖していただき、煮干しの胃の中に、どんな生物（どんなものをエサとしていたのか）が見つかるか、顕微鏡を使って観察していただきました。

次回のオープンキャンパスは、5月21日（日）13時からです。詳しくは、下記リンク先ページ「オープンキャンパス2023」をご覧ください。