キビコクNEWS

５月23日、外国学科で日本語教員を目指す学生と、教育に興味のある2年生10人が、ベトナムのハロン大学で日本語を学んでいる学生30人とオンライン交流をしました。

互いに自分たちの大学や地域の紹介をした後、大学生活や留学について意見を交換し、貴重な時間を過ごしました。この交流は国際協力機構（JICA）の国際貢献活動の一環として行われ、現地で日本語を教えておられるJICA海外ボランティア（日本語教師）の方の体験談も聞くことができました。

外国学科の学生は、この交流を通じて大きな学びがあったとともに、大学生として何を学ぶ必要があるのかなどに関し、大変大きな刺激をもらいました。ハロン大学の学生たちも学びが多かったことを期待します。

外国学科では、今後も、いろいろな形で国際交流を進めます。