キビコクNEWS

8月27日（日）、今年度、5回目のオープンキャンパスを開催しました。

来年度、保健医療福祉学部看護学科から「看護学部看護学科」へと学部名の変更を予定している看護学科では、今回のオープンキャンパスの中で、参加者の皆さんに、３つのミニ講義を体験していただきました。

①１年次学生による発表
　「夢をかなえるために」をテーマに、看護職を目指すきっかけ、本学を選んだ理由など、学生の「リアルな声」をご参加された方にお届けしました。

②「高等学校教員免許状（看護）、養護教諭１種免許状について」
　教員より、高等学校教員免許状（看護）、養護教諭１種免許状について説明がありました。
　多数のライセンス取得を目指すのは大変かと思いますが、教員一同学生の夢の実現を全力でサポートいたします。

③「基礎看護技術　包帯法」
　教員による包帯法についてのミニ講義を体験いただき、その後に実際に包帯を巻いてみました。
　体験をしながら、教員や学生スタッフと大学のこと、受験のこと、看護のこと、高梁のことなどいろいろなお話をしていました。

この他にも、前回好評だった学食体験をはじめ、大学施設巡り、シミュレーター人形を使用した聴診等を体験していただきました。

オープンキャンパスを通して、参加者の皆様の「夢をかなえるために」お役に立つ情報がありましたでしょうか。
吉備国際大学で一緒に夢を叶えましょうね！！

看護学科のオープンキャンパスでは、ミニ講義、看護師＋αの資格紹介、体験等、毎回様々な内容をご用意しております！
次回は、11月12日（日）です。学生、教員一同、皆さんのご参加をお待ちしております。