キビコクNEWS

11月10日（金）夕刻、外国学科のある岡山キャンパス内はカレーの香ばしさであふれました。

大下朋子先生のチューター生並びにスパイス研究会のメンバーと一緒に、交換留学生ほか6名（台湾5名、オランダ1名）がカレー作りに挑戦しました。

肉や野菜などの具材を切り、炒め、そして煮込みます。今回はおなじみのジャパニーズ・カレーですが、研究会こだわりのスパイスを加えてコクのあるカレーに。英語と日本語でコミュニケーションを取りながら、交換留学生と日本人学生が交流を楽しみ、カフェテリアは和気あいあいでした。

普段おとなしい学生も、笑顔で交流していました。楽しく異文化理解が促進されます。交換留学生も「ほんとに美味しい！」と嬉しそう。自分たちで一緒に作ったものは格別です。

カレー作りを通じて、楽しい国際交流の夕べとなりました。

次は、交換留学生たちが餃子をつくってくれるそうです。楽しみです。