キビコクNEWS

異文化理解と異文化コミュニケーションを目的に、外国学科で今年もクリスマス会を開催しました。

12月19日、会場となった岡山キャンパス（岡山市北区奥田西町）のカフェテリアには、学生や教職員およそ100名が集まりました。この日は、吉備高原学園高等学校（岡山県加賀郡吉備中央町）の生徒ら7名も、本学外国学科卒業生で同校教員の引率のもと、クリスマス会に参加してくれました。

会には、学生や教職員らによる手作りのカレーやルーロー飯、焼き牡蠣、焼きそば、フレンチトースト、ビリヤニ、チャイ、紅茶といった国際色豊かな様々な料理や飲み物が振る舞われ、参加した学生らもお腹いっぱいになるほど食べ物を堪能しました。

その後、軽音楽のライブパフォーマンスやダンスが披露され、会場内は学生らの熱気で包まれました。およそ2時間の予定で開催されたクリスマス会でしたが、参加した学生らからは、「あっという間に時間は過ぎていき、とても楽しかった」といった声が聞かれました。