キビコクNEWS

企業や組織で、実際の就業体験を「インターンシップ」、本学ではいくつかの学科でこの「インターンシップ」を選択制の授業科目としており、学生受け入れ先となる企業と協定を結んで、社会人となる前の学生のうちに様々な経験を積める仕組みを構築しています。

4月17日、3年生対象の授業科目「インターンシップ」の2024年度1回目の授業が行われ、経営社会学科やアニメーション文化学科の学生11名が受講しました。

この日は、本学と協定を結んでいる企業の中から、今年度、インターンシップでの学生の受け入れを協力してくれた企業17社の紹介、そして実習期間の説明や参加時の留意事項といったことなど、キャリアサポートセンター職員が学生らに向けて説明を行いました。

この日は初回の授業でしたが、学生らは教職員の説明と手元の資料を見ながら、早くもインターンシップ本番に向けて、決意を新たにしている様子でした。

学生らは、今回を含め５回の授業を受けた後、8月中旬から9月末までの間に、実際に企業や組織で10日間程度のインターンシップに参加します。