キビコクNEWS

4月6日に開幕した令和6年度中国六大学野球春季リーグ戦もいよいよ中盤戦の第3週に突入し、吉備国際大学硬式野球部は環太平洋大学と、山口県周南市にある「津田恒美メモリアルスタジアム」にて試合を行いました。

5月4日（土）の第一試合に登場した吉備国際大学硬式野球部は、春季秋季リーグ通じて現在5連覇中しかも今季開幕から負け無しの環太平洋大学との対戦でした。試合は序盤からお互いにランナーを出すも得点ができず、スコアボードには0が並ぶ投手戦となりました。そうして迎えた5回表、チャンスをものにした吉備国際大学が1点を先制。その後も、桑嶋投手（スポーツ社会学科4年）の力投と堅い守りで得点を許さず1対0の完封勝利を上げました。

5日（日）は環太平洋大学との2戦目、連勝で勝ち点を上げ優勝戦線に踏みとどまれるか注目の試合です。

2024年のチームスローガン「Win the Game」を掲げ、優勝目指して奮闘する吉備国際大学硬式野球部に、皆様の熱い声援をよろしくお願いいたします。

試合の詳細や結果などは、下記リンク「中国地区大学野球連盟」のホームページをご覧ください。