キビコクNEWS

３月26日（水）、アイルランドにある教育交流提携校のマリー・イマキュレート・カレッジから、別用にて来日中の同大学英語学・文学部のJoan O’Sullivan先生が、多忙の中、岡山キャンパスに来ていただきました。

同キャンパスでは、外国学科の教職員4名と、これまでのレビューと今後の交換留学プログラムに関し、意見交換をしました。コロナ禍前は、累計10名の学生をマリー・イマキュレートの夏季短期プログラムに派遣しましたが、コロナ禍で交流が途絶えていました。2025年秋学期に、マリー・イマキュレートから1名の学生が交換留学生として来日する予定になっています。外国学科からも交換留学生を送りたい旨を伝えました。

その後、Joan O’Sullivan先生を、外国学科のアイルランド人教員Mr. Fawsittが、岡山キャンパス内の様々な場所を案内しました。「木造の校舎が素敵ですね」「小さいキャンパスだからこそ、交換留学生は日本人学生と密な交流が期待できます」と、O’Sullivan先生から感想をいただきました。

吉備国際大学外国学科では、６週間以上のスタディー・アブロード（留学）が卒業必修となっています。毎年、20校近い教育交流提携校に学生を派遣しています。