キビコクNEWS

「第11回 全日本大学女子硬式野球選手権 高知大会」が開幕し、今年度発足した「吉備国際大学女子硬式野球部」は、初出場の同大会初戦で見事勝利を飾りました。

5月14日（水）に開幕した同大会は、出場18大学が優勝を目指して、5月18日（日）までの予定で、連日熱戦を繰り広げます。

大会は、A～F組の6グループ（各グループ3大学）に分かれ、3大学総当たり戦による予選リーグを行った後、各グループ上位2大学（合計12大学）が、決勝トーナメントへと進出します。D組の吉備国際大学、迎えた初戦の相手は、関西学院大学（兵庫県）でした。試合は初回に先制点を挙げた吉備国際大学が、その後も４回さらには６回に追加点を挙げ、終始試合をリードした展開となりました。６回に相手の反撃に合うも、守り切り、５対３のスコアで、初出場の全国大会初戦を勝利し、大学の歴史に新たな1ページが加わりました。

次戦は5月15日（木）、新潟医療福祉大学（新潟県）との対戦です。初出場の大舞台で躍動する「吉備国際大学女子硬式野球部」に、応援よろしくお願いします。

 

同大会ホームページに試合の様子や試合後インタビューが掲載されています。