キビコクNEWS

7月26日（土）、備前市で、いんべむかし夜市が開催されました。コロナ禍でしばらく休んでいたものを昨年度から復活させたもので、復活後2回目の開催になります。主催者側発表によれば、1000人を超える来場者があったとのことです。外国学科のインドネシア人留学生がロータリークラブから奨学金をいただいている関係で、伊部のみなさんとこれまで定期的に交流をしています。それがご縁で、この夜市に、軽音サークルが特別参加することになりました。くだんの留学生は、ギター担当での出演でした。

当日は良い天気で気温が高かったのですが、陽が落ちる前から続々と集まり、多くの参加者が伊部駅前の広場を中心としたイベント会場に参集しました。広場では、ステージがつくられ、小学生から大人までの多くの団体が楽器演奏や歌声を披露しました。本学の外国学科軽音サークル4名（ボーカル1名、ギター2名、ドラム１名）が、広場のステージに登場し、「secret base ～君がくれたもの～」と「aikoの花火」の2曲を披露しました。交換留学生も応援に駆け付けてくれ、大いに盛り上下てくれました。会場からは、心温まる応援と大きな歓声をいただきました。サークルメンバーは大満足でした。

演奏後、学生たちは、むかし夜市でお祭り気分を味わい、伊部のみなさんと交流しました。暑くとも、充実した土曜日となりました。