キビコクNEWS

順正学園ボランティアセンターは10月25日(土）、は吉備国際大学の学生会館KIUBで「岡山県内　大学ボランティアセンター交流会」を開催しました。

岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」との共催で実施した交流会には、順正学園ボランティアセンター、岡山理科大学ボランティアセンター、美作大学ボランティアセンター、岡山県立大学サービスラーニング室の学生スタッフと教職員ら約30人が参加。アイスブレイクや各センターの特色等を示したポスターセッションなどで交流を深めました。

午後には、京都市内で学生ボランティア活動の支援等に取り組む大谷大学准教授・赤澤清孝氏を講師にお招きし、「ボランティア活動を楽しむ、広げる」をテーマに、大学生がボランティア活動に取り組む理由などについて詳しくお話を伺いました。その後、学生スタッフはグループワークに取り組み、ボランティア活動でワクワクすること、モヤモヤすることについて意見を出し合い、それらの解決策について発表を行いました。

一堂に会する機会が少なかった岡山県内の大学ボランティアセンターですが、自センター以外の学生スタッフとの交流は、普段と違う新鮮な雰囲気で、学生にとっても刺激になったようです。同じボランティア活動に取り組む者同士、共感する事も多く、今後もこうした交流を継続できればと思っています。