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【経営社会学科】【就職・キャリア】 市立総社東小学校の「国際理解教育プログラム」に経営社会学科の留学生が参画・運営しました
- 経営社会学科
岡山県では、国際理解教育プログラムとして、英語活動や総合的な学習の時間等を活用し、異文化理解・尊重・共生を育む教育が実践されています。グローバル化が進む社会において、多様な価値観を学び、平和で持続可能な社会の担い手を育成することを目的に、教材研究や中学校との連携を通じた取り組みが進められています。
こうした地域の教育的取り組みに対し、地域連携を重視する吉備国際大学では、学生の学修成果を地域社会に還元する実践の場として、学校教育現場との連携を積極的に行っています。
2026年1月16日(金)、吉備国際大学 社会科学部 経営社会学科の留学生が、岡山県総社市立総社東小学校(校長:岡本博之先生)において実施された「国際理解教育プログラム」に参画しました。
当日は6年生65名を対象に、教頭の松尾洋昭先生を運営窓口として実施され、今回で8回目の開催となりました。
経営社会学科からは、井勝久喜教授のゼミ生を中心に、11名の留学生が参加しました(表1)。
■プログラム内容
当日のプログラムでは、留学生1〜2名に対して児童4名が1グループとなり、「お話ワーク」として交流を行いました。
容は以下の構成で進められました。
- 国の場所当てクイズ
- 母国の言葉の紹介(アルファベットやあいさつなど)
- 母国の文化紹介(暮らし・食文化・民族衣装・学校・交通・日常生活、日本との違い)
- 日本との関係
- 児童からの質問への回答
1グループ10分とし、留学生が順に移動する形式を採用することで、児童は 4か国の文化に触れられる 工夫がなされました。
■学修成果(留学生の感想より)
- 子どもたちに自分の国の文化や料理、伝統を紹介でき、とても良い機会になりました。喜んでもらえて嬉しかったです。
- 留学生としてこのプログラムに参加でき、本当に良かったと思います。
- インドネシアの文化を紹介でき、日本ともっとお互いを知るきっかけになれば嬉しいです。
- 子どもたちが興味を持って話を聞いてくれて、私たちの方が元気をもらいました。
- 2回目の参加ですが、楽しい雰囲気が忘れられません。
- 小学生に自分の国のことを教える経験ができ、とても楽しかったです。
- 初めての経験でしたが、とても充実した時間でした。
■地域とともに育つ学びへ
吉備国際大学では、学生一人ひとりの能力を最大限に引き出し、社会に有為な人材を育成することを建学の理念に掲げています。
特に、地域社会との連携を重視し、学生が学修成果を実社会で発揮できる機会を積極的に創出しています。
今回の国際理解教育プログラムへの参画は、留学生にとって自らの文化を発信する学びの場であると同時に、地域の子どもたちにとって多様性を体感する貴重な機会となりました。
今後も吉備国際大学は、地域とともに学び、地域に貢献する実践的教育を通じて、学生が社会で力強く活躍できる教育環境づくりに取り組んでまいります。
■留学生が子どもたちに説明する様子(学生の許可を取り掲載しています)
▲説明する留学生 チャンさん(ベトナム)4年生
▲説明するハーさん(ベトナム)3年
▲説明する(左)ワンナリーさん(カンボジア)1年、(右)ソッポアさん(カンボジア)3年
▲説明する(左)リーナーさん(カンボジア)1年、(右)ラッサーさん(カンボジア)3年生
▲説明する留学生 インカさん(インドネシア)4年生
▲説明するアイガさん(インドネシア)3年
▲説明する(左)オーシャディさん(スリランカ)2年、(右)ネトゥミさん(スリランカ)2年生
▲説明するシャハスリさん(スリランカ)2年




