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【就職・キャリア】先輩から後輩へつなぐ“就活のリアル”―経営社会学科1年生へ、早期内定を獲得した4年生3名が「ガクチカ」と合格のプロセスを伝授
- 就職・キャリア
2026年10月28日(水)、経営社会学科1年生の必修科目において、内定を獲得した4年生3名が登壇し、自らの就職活動のプロセスや「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」をテーマにした体験発表を行いました。
早期化が進む近年の就職戦線を実感しながら、1年生たちは先輩たちの生きたアドバイスに真剣な眼差しで耳を傾けていました。
トップバッターを務めたのは、岡山市農業協同組合(JA岡山)に内定した池宗 秀之(イケムネ ヒデユキ)さんです。池宗さんは3年生の5月頃から計画的に就職活動をスタート。複数の内定を獲得する中で、「地元に根ざして貢献したい」という軸を貫き、最終的にJA岡山への入組を決意した経緯や、自己PR・業界研究のポイントを語りました。
続いて、ベトナム出身の留学生ヴー・ティ・ハー(VU THI HA)さんが登壇し、株式会社テクノスへの内定に至るまでの道のりを発表しました。同社はベトナムにも現地法人を展開しており、ハーさんには総合職として「日本とベトナムの架け橋」となる活躍が期待されています。将来は在留資格申請などの書類サポートから日越の通訳・翻訳業務まで幅広く担う予定であり、大学生活の中で培った日本語力や異文化適応力をどうアピールしたかを詳しく紹介しました。
最後に、カンボジア出身の留学生クー ソッポア(KEU SOPHORS)さんが、水菱プラスチック株式会社への内定報告を行いました。ソッポアさんは、日々の学業に加えて多様な人々との出会いや異文化交流に積極的に飛び込んだ経験を強調。「多様な価値観に触れ、人と関わる力を磨いたことこそが内定獲得につながった」と、課外活動やコミュニケーションの重要性を後輩たちに熱く説きました。
早期に内定を勝ち取った3名の先輩による堂々としたプレゼンテーションは、実体験に基づいた説得力に満ちており、これから本格的な学生生活とキャリア形成に臨む1年生にとって大きな刺激と指針となりました。
吉備国際大学では、学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し、社会に有為な人材を育成することを教育の基本方針としています。
今回の先輩から後輩へと経験をつなぐ発表の機会は、日本人学生のみならず留学生にとっても自らの成長を主体的に発信する貴重な学びの場となっただけでなく、後輩たちにとっても学内での多文化共生や多様性を肌で体感する絶好の機会となりました。
本学は今後も、地域社会や実社会と連動した実践的なキャリア教育を通じて、グローバル社会で力強く活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。




