キビコクNEWS

10月21日（金）、高梁キャンパスにて高梁市自立支援協議会とのコラボ企画「第２回うぇるふぇあ」が、国際交流イベント「インターナショナルフェスタ」及び順正高等看護福祉専門学校の「アジアを味わおう2022　 ASIA WOW 2022と同時開催され、大勢の学生や教職員で賑わいました。

「うぇるふぇあ」は、学内にて高梁市内の障害者の就労を支援する事業所等で製造された食品及び手芸品等を販売することで障害者の就労支援の一助となると共に、障害者との触れ合いを通じて学生の障害者への理解推進を図ることやSDGｓ教育の一環として今年度より始まったイベントです。

今回は高梁市内の６事業所が参加し、スイーツや野菜等の食品やキャンドル等の手工芸品等を販売しました。

また、近年の福祉業界の人出不足解消を目的に、全学年の学生を対象にした「福祉の仕事・施設の紹介コーナー」を設置し、市内の福祉事業所の紹介や大学のキャリアサポートセンター及び高梁市自立支援協議会のスタッフによる就職相談等を実施しました。