キビコクNEWS

晴天にめぐまれた11月4日（土曜日）、高梁キャンパスで、留学生別科の新入生歓迎ソフトバレーボール大会が開かれました。

春学期に入学した半年先輩の59名の留学生たちと秋学期に入学した32名とが、女子6チーム、男子10チームに分かれてトーナメントで戦いました。

春入学の学生と秋入学の学生の混成チームは国籍もバラバラで、知らない者同士でしたが、思いっきり体を動かしているうちにみな仲良くなりました。男子チームの決勝戦は大接戦となり、15対17で（15点取った方が勝ちというルールで行いましたが、同点になり、2点先に入れた方が勝ちで）決着がつきました。

スリランカの女子がチアガールさながらの応援をしていたので、聞いてみると、なんとバレーボールはスリランカの国技だそうです。どうりで熱い声援を送っていたわけです。

一位になったチームは意気揚々として、日本の学生とも対戦してみたいと言っていました。ソフトバレーボールに自信のある日本人学生の方々、是非ご挑戦あれ！

大会終了後は、吉備国際大学の学園祭に参加し、それぞれ異国の食べ物を味わったり野外のコンサートを楽しんだりしました。先輩と大学生活の話をして、吉備国際大学に進学する気持ちを強めた学生もいました。

スポーツの秋、文化の秋、別科の学生にとって実りの多い一日でした!!