農学部 地域創成農学科
Department of Agricultural Regional Vitalization
吉備国際大学農学部地域創成農学科の人材の養成に関する目的は「「作物生産」、「流通・販売」、「地域創成」、「醸造」、「食品加工」の全般にわたる基本的な知識と技術を幅広く身につけ、農業を基軸とするさまざまな地域産業の振興に寄与したいという情熱をもつ人材を養成する」であり、 平成25年の開設以来、農業を通じて地域の活性化に有為な人材の養成をおこなってきました。
令和5年からは農学部に海洋水産生物学科を開設し主に海業での地域活性化に有為な人材養成を目的として教育研究をおこなっており、地域創成農学科と同様に地域産業、地域の活性化に貢献できる人材を養成しています。
当初から「地域創成」は農学部開設時の学部名称である「地域創成農学部」が示す通り農学部全体の目的でもあるので、農業分野から見た地域創成に貢献できる人材育成をより具体的に表す名称として、「地域創成農学科」から「農業資源生物学科」へ変更いたします。
6つのコースで充実した学び
「生産(1次)」から「加工・製造(2次)」に「流通・販売(3次)」まで6次産業をトータルで学び地域に食をリードできる人材を育成します。
6つのコースを横断的に幅広く学ぶことも、関心の強い1つのコースを徹底して学び、真理を追究することも、学び方は自分に合わせ、人それぞれです。
※各コースの授業は一例です。この他にも多数の授業があります。
学費について
2026年度新入生から、年間学費が「120万円」(授業料85万円、施設設備費35万円)になります。
さらに、南あわじ市との連携で、新入生全員が対象となる「南あわじ市入学奨励金制度」により、新入生全員に南あわじ市から「20万円」が、さらに大学入学後に住民票を南あわじ市に移した(入学後1箇月以内)新入生には、さらに「10万円」を加算し、合計で30万円を、南あわじ市が支給します。
※適用には申請が必要となります。入学後、新入生全員に申請手続きを説明します。
学科の最新情報
植物クリニックセンター
吉備国際大学植物クリニックセンターは、淡路地域の農業生産者および県や市をはじめ産官学の関係研究機関と連携して、淡路ブランド野菜や果樹など島内の植物資源の病害等の防除に貢献することを主たる目的としております。
醸造棟(D棟)の内部を公開中!
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