農学部 地域創成農学科
Department of Agricultural Regional Vitalization6つのコースで充実した学び
「生産(1次)」から「加工・製造(2次)」に「流通・販売(3次)」まで6次産業をトータルで学び地域に食をリードできる人材を育成します。
6つのコースを横断的に幅広く学ぶことも、関心の強い1つのコースを徹底して学び、真理を追究することも、学び方は自分に合わせ、人それぞれです。
※各コースの授業は一例です。この他にも多数の授業があります。
学費について
2023年度新入生から、年間学費が「115万円」(授業料80万円、施設設備費35万円)になりました。
さらに、南あわじ市との連携で、新入生全員が対象となる「南あわじ市入学奨励金制度」により、新入生全員に南あわじ市から「20万円」が、さらに大学入学後に住民票を南あわじ市に移した(入学後1箇月以内)新入生には、さらに「10万円」を加算し、合計で30万円を、南あわじ市が支給します。
※適用には申請が必要となります。入学後、新入生全員に申請手続きを説明します。
学科の最新情報
植物クリニックセンター
吉備国際大学植物クリニックセンターは、淡路地域の農業生産者および県や市をはじめ産官学の関係研究機関と連携して、淡路ブランド野菜や果樹など島内の植物資源の病害等の防除に貢献することを主たる目的としております。
醸造棟(D棟)の内部を公開中!
醸造棟(D棟)は、1階に「酒母室」「麹室」「醸造実験室」「冷蔵試料室」さらに「無菌室」を備え、日本酒をはじめとする酒類の製造が可能な設備がそなわっています。2階には「醸造試験室」「醸造分析室」「醸造検査室」そして「食品検査室」があります。そこには、「微生物培養装置」「テクスチャーアナライザー」「LC-MS/MS」をはじめとする最新の実験機器がそなわっています。